タイトル


お茶の木も自然のもの。ほったらかしにしていてももちろん成長はするけれど、
手間暇かけてあげることなくして、決して美味しいお茶はできません。


はじめに

おいしいお茶とはどういうお茶?

 皆様はお茶は「苦くて渋い」という印象をお持ちではないでしょうか?また甘みがあっても渋みの強い(雑味の多い)お茶が味の濃いお茶をお考えではありませんか。お茶は嗜好品ですから、旨い不味いは消費者の皆様のお決めになることではありますが、一般的には苦みや渋みがなく、旨味や香気のある新鮮で上品なものが上等とされています。渋いお茶が味の濃いお茶ということではありません。
 また、価格は別として基本的に飲みやすく抵抗なくゴクッと一度に飲みこめるようなお茶こそ、気立てのよいうまいお茶と言えます。後々まで口の中に甘みを感じるようなお茶なら申し分ありません。
新芽


特徴

1 微生物農法による肥料作り

加水分解酵素(水を加えることで分解する酵素)の力を使い、有機物(魚粉、肉骨粉、肉粕、大豆、菜種粕、海藻)などを温醸発酵分解(60〜70度の温度で発酵させること)させ、20種類以上のアミノ酸やブドウ糖を醸成させた肥料を使用した農法を採用しています。これらの物質はお茶の生育に大変良い働きをもたらし、味や品質が抜群に良くなります。

肥料 撒いているところ
肥料を醸成しているところ 手作業で丁寧に撒いています


1 微生物農法は肥料だけではありません

お茶の味を良くするために肥料だけではなく、葉面散布という技術を用いています。これは植物の光合成作用を促進する技術で、活性ブドウ糖と各種酵素、有用微生物群、ミネラル等が含まれた葉面散布液をお茶全体に散布することで、更に美味しいお茶になります。


1 家族経営ながらお茶工場(こうば)を完備

こだわって育てたお茶の生葉を自らの手で美味しいお茶に仕上げて皆様に届けたいという強い思いから、家族経営ながらもお茶工場(こうば)を完備し、製茶まで一貫して行っています。だからこそ、安くておいしいお茶を皆様にお届けできるのです。

工場
工場の中



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